文章の間違いに気づいたら

全くバグがないプログラムはないのと同様に、全く間違いのない技術書は存在しません。 この書籍もできるだけ間違い(特に技術的な間違い)を減らせるように努力していますが、 どうしても誤字脱字や技術的な間違い、コード例の間違いなどを見落としている場合があります。

そのため「この書籍には間違いが存在する」と思って読んでいくことを推奨しています。 もし、読んでいて間違いを見つけたなら、ぜひ報告してください。

また、文章の意味や意図がわからないといった疑問をもつこともあります。 そのような疑問もぜひ報告してください。

もし、その疑問が実際には間違いではなく勘違いであっても、回答をもらうことで自分の理解を修正できます。 そのため、疑問を問い合わせても損することはないはずです。

この書籍はGitHub上で公開されているため、GitHubリポジトリのIssueとしてあなたの疑問を報告できます。

GitHubのアカウントを持っていない方は、次のフォームから報告できます。

https://goo.gl/forms/lOx4ckFyb0fB9cBM2

問題を修正する

また、この書籍はGitHub上で文章やサンプルのソースコードがすべて公開されています。

そのため、問題を報告するだけではなく修正もできます。 GitHubでソースコードが公開されているため、修正内容をPull Requestすることで問題を修正できます。

詳しいPull Requestの送り方はCONTRIBUTING.mdに書かれているので参考にしてください。

誤字を1文字修正するものから技術的な間違いを修正するものまで、どのような修正であっても感謝されます。 問題を見つけたら、ぜひ修正することにも挑戦してみてください。

参考